Category: パンチラ体験談 Tags: ---
0086
中学の時可愛い子からキスの仕方を教えてと言われた
中学の頃、休み時間は床に寝そべったり座り込んだりするのが普通だった。
そんなある日、俺的には「校内良い女ベスト3」に入れてる同じクラスの松山さんが近くを歩いていた。
いつも普通に他愛もない会話をしているが、その時俺は何を思ったか、
「パンツ見せて」
ってかなり冗談交じりに言った。
そうすると、彼女はいつもなら
「バーカ」
程度の事を言うだろうと思う期待と裏腹に、周りをキョロキョロとした瞬間、寝そべっていた俺の顔を跨いだ。
俺の目の前には憧れと言っても良い彼女のストライプが入ったパンツが・・・・。
ちょっとしてから、彼女は照れながら去っていったが、俺は多分、一生分の運を使い果たしたんじゃないかと思うぐらい幸せだった。
おっさんになった今でも脳裏に焼き付いている。
実はこの後も信じられない事が俺と彼女に起きる事になるとは、その時は全く予測できなかった。
今でも、最高の思い出です。
その事があってから、幾日が過ぎたであろう。
確かに衝撃的な出来事であったが、自分の心の内だけに秘め、いつもと同じように過ごし、いつもと同じように彼女にも接していた。
松山さんは誰とも仲良くできる人だったが、特に仲良し3人組と言った友達がいた。
その内の1人(荒川さん)がある日俺に話しかけてきた。
荒川さん)キスのやり方知ってる?
俺)え?普通に知ってると思うけど・・・
荒川さん)教えて?
俺)どうやって?
荒川さん)ちょっと来て・・・
彼女に言われるがまま、校舎の端の人気のない屋上へと続く階段の途中、踊り場に連れて行かれたそこにはその仲良し3人組の残り松山さんともう1人がいた
荒川さん)ここで・・・
俺)え???
「ねっ」
って言いながら荒川さんは松山さんの背中を押した
・・はっ?・・・何?・・・
荒川さん)彼女に実際にやってみて?
俺)え?・・・・
松山さんは思いっきり照れた風な顔していた
俺と松山さんは階段に腰を下ろし、数段下から2人はジッとこっちを見ていた。
何分(実際には秒だと思う)ぐらいだろうか・・・俺は照れと驚きで何もできなかった。
荒川さんの
「早く~」
の言葉に意を決した俺は松山さんの肩に手を回した。
松山さんが静かに目を瞑ったのをハッキリと覚えている。
その時そっと唇を重ねた・・・10秒ほど重ねていたと思う。
唇を離した俺は、冷静さを装いながら荒川さんに
「こんな感じ」
って言った
荒川さんは
「わかった」
と言いながら、松山さんの顔を見ていた。
その後少し話をして、俺と3人は教室に戻ったが、その途中、前を歩いていた松山さんが荒川さんに向かって小さくガッツポーズをした意味が、恋愛経験も殆どない俺には全くわからなかった。
それからと言うもの俺は松山さんの事を内心意識はしていたが、そこは中学生・・受験や何だと言った渦に巻き込まれていき、別々の高校に進んでしまった。
他愛もない話でその後の発展も無かったけど、青臭いかもしれないが、俺には「青春」と呼べる良い思い出です
他愛もない過去のひとコマを聞いて頂きありがとうございました。
長すぎる話で本当に申し訳ありませんでした
ですが、あれから何十年も経った今でも、この思い出だけは汚したくないと言う思いがとても強いですね。
おっさんの今では、これ以上発展しなかったから良かったんだろうなと心からそう思っています。
中学の頃、休み時間は床に寝そべったり座り込んだりするのが普通だった。
そんなある日、俺的には「校内良い女ベスト3」に入れてる同じクラスの松山さんが近くを歩いていた。
いつも普通に他愛もない会話をしているが、その時俺は何を思ったか、
「パンツ見せて」
ってかなり冗談交じりに言った。
そうすると、彼女はいつもなら
「バーカ」
程度の事を言うだろうと思う期待と裏腹に、周りをキョロキョロとした瞬間、寝そべっていた俺の顔を跨いだ。
俺の目の前には憧れと言っても良い彼女のストライプが入ったパンツが・・・・。
ちょっとしてから、彼女は照れながら去っていったが、俺は多分、一生分の運を使い果たしたんじゃないかと思うぐらい幸せだった。
おっさんになった今でも脳裏に焼き付いている。
実はこの後も信じられない事が俺と彼女に起きる事になるとは、その時は全く予測できなかった。
今でも、最高の思い出です。
その事があってから、幾日が過ぎたであろう。
確かに衝撃的な出来事であったが、自分の心の内だけに秘め、いつもと同じように過ごし、いつもと同じように彼女にも接していた。
松山さんは誰とも仲良くできる人だったが、特に仲良し3人組と言った友達がいた。
その内の1人(荒川さん)がある日俺に話しかけてきた。
荒川さん)キスのやり方知ってる?
俺)え?普通に知ってると思うけど・・・
荒川さん)教えて?
俺)どうやって?
荒川さん)ちょっと来て・・・
彼女に言われるがまま、校舎の端の人気のない屋上へと続く階段の途中、踊り場に連れて行かれたそこにはその仲良し3人組の残り松山さんともう1人がいた
荒川さん)ここで・・・
俺)え???
「ねっ」
って言いながら荒川さんは松山さんの背中を押した
・・はっ?・・・何?・・・
荒川さん)彼女に実際にやってみて?
俺)え?・・・・
松山さんは思いっきり照れた風な顔していた
俺と松山さんは階段に腰を下ろし、数段下から2人はジッとこっちを見ていた。
何分(実際には秒だと思う)ぐらいだろうか・・・俺は照れと驚きで何もできなかった。
荒川さんの
「早く~」
の言葉に意を決した俺は松山さんの肩に手を回した。
松山さんが静かに目を瞑ったのをハッキリと覚えている。
その時そっと唇を重ねた・・・10秒ほど重ねていたと思う。
唇を離した俺は、冷静さを装いながら荒川さんに
「こんな感じ」
って言った
荒川さんは
「わかった」
と言いながら、松山さんの顔を見ていた。
その後少し話をして、俺と3人は教室に戻ったが、その途中、前を歩いていた松山さんが荒川さんに向かって小さくガッツポーズをした意味が、恋愛経験も殆どない俺には全くわからなかった。
それからと言うもの俺は松山さんの事を内心意識はしていたが、そこは中学生・・受験や何だと言った渦に巻き込まれていき、別々の高校に進んでしまった。
他愛もない話でその後の発展も無かったけど、青臭いかもしれないが、俺には「青春」と呼べる良い思い出です
他愛もない過去のひとコマを聞いて頂きありがとうございました。
長すぎる話で本当に申し訳ありませんでした
ですが、あれから何十年も経った今でも、この思い出だけは汚したくないと言う思いがとても強いですね。
おっさんの今では、これ以上発展しなかったから良かったんだろうなと心からそう思っています。